TOMOTOMO主催の第26回TOMOTOMO研修プロジェクト(同時開催:第23回医師・医学生のための東洋医学研修)が開催。日本医科大、北里大、福井大、産業医科大、自治医大、東海大、千葉大など全国各地の大学から医学生が集いました。医師の参加もあり、充実したカンファレンスがおこなわれた。3泊4日の研修プログラム。写真は懇親会。あちこちでSmall Groupができ、プチ勉強会やカンファレンスが始まる。このプロジェクトは『中医臨床』(2010年12月発行 通巻123号)に詳しく紹介されています。
医学生の質問に丁寧に答える石川家明先生。私も鍼灸専門学校時代からご指導いただいてます。男性ですが「育ての母」と思っています(笑)。
九州各地の医学部から東洋医学を学ぶ医学生たちが集う。一泊二日の東洋医学研修。以前から参加したかった九鼎会に初参加。医学生たちのレベルの高さ、真摯に学ぶ姿勢に感動。以前からご指導いただきたいと願っていた吉冨誠先生(吉冨復陽堂医院)、加島雅之先生(熊本赤十字病院)にお会いでき、大いに刺激を受ける。
産業医科大に医師・医学生が集う。7時間におよぶ講義。産業医科大の医学生たちは清々しく、笑顔が素敵な方たちばかりでした。各地から駆けつけてくださったTOMOTOMOの医師たち。おかげさまで医学生たちも大いに刺激を受けたようです。充実した1日でした。
月1回の大切な時間。東洋医学に興味を持つ医師たちは年々増えていると感じる。
山田光胤先生(写真手前)は脈診の講義をされました。写真は学会後の懇親会。
私の恩師・石川家明先生(背中しか見えませんが・・・)と鍼灸専門学校時代にご指導いただいた兵頭明先生の握手。思わずパチリ!
鋭い質問が飛び交う。熟練した医師たちの眼差しは熱い。